ゴム栓 セミ・ミクロケルダール窒素蒸留装置用 – 日本柴田科学株式会社

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科学機器

ゴム栓 セミ・ミクロケルダール窒素蒸留装置用

ゴム栓 セミ・ミクロケルダール窒素蒸留装置用 - 日本柴田科学株式会社

セミ・ミクロケルダール窒素蒸留装置(054720-30)用のゴム栓です。
No,8とNo,10の2種セットです。

仕様

品目コード 054720-37
サイズ No,8/No,10
価格(税別) 1,300円
備考  

柴田科学のプロセスプラント – 日本柴田科学株式会社

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化学プラント装置

柴田科学のプロセスプラント

柴田科学のプロセスプラント - 日本柴田科学株式会社

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当社のガラスプラントは、ほうけい酸ガラス-1を用いて、研究開発および製造用装置として設計、製作、納入しています。
納入実績としては、官公庁、鉄鋼、石油、化学、石油化学、医薬品、食品、紙パルプなど多岐業界にわたっており、各お客様にご好評をいただいています。
さらに当社はプロセスプラントの運転に必要な付帯設備として、
1. 冷却水循環装置
2. 冷媒循環装置
3. 熱媒循環装置
4. ボイラー
5. 真空排気装置
6. 装置の電気・計装
など装置本体の仕様条件に応じて設計製作し、研究開発装置あるいは製造装置をトータルシステムとして納入しています。

■プロセスプラント取扱注意事項
1. 使用圧力
真空(Full Vacuum)〜常圧。原則として加圧では使用できません。但し、加熱、冷却等を必要とする特定装置は除きます。
詳細については個別装置仕様をご参照ください。
2. 使用温度
−50〜180℃。但し、マイナス温度の場合は保冷施工してください。なお、バルブのマイナス温度での使用に関しては、予めご相談ください。
急冷、急加熱(80℃以上の温度差)は、サーマルショックにより、破損の原因となりますので絶対にお止めください。
3. 連結具
ボルト締付けトルクの最大値は、下記の通りです。締めすぎた場合は、ガラスが破損します。

サイズ(DN) プラスチック(N・m) アルミ合金(N・m)
15 1 1
25 2.5 2.5
40 2.5 3.5
50 2.5 3.5
80 2.5 3.5
100 3.5 4.5
150 3.5 4.5
200 3.5 4.5
300 3.5 4.5

4. 底抜きバルブ
底抜きバルブのハンドルの締付けトルクの最大値は、常温にて、4.0N・mです。但し、温度上昇に伴いトルクは減少します。締めすぎた場合は、PTFE部が破損します。
弁体(弁座・弁)はPTFE製です。固体などが含まれる試料の場合は、バルブの開閉には充分ご注意ください。

仕様

品目コード
価格(税別) お問い合わせください
備考  

 

プラント装置のトータルコーディネート – 日本柴田科学株式会社

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化学プラント装置

プラント装置のトータルコーディネート

プラント装置のトータルコーディネート - 日本柴田科学株式会社
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1.ご検討段階
当社のセールスエンジニアはお客様の計画段階から参画し、綿密な打ち合わせを行い、お客様の仕様および予算に合わせた、プラント計画、装置の選定、材質の検討、各種ユーティリティの必要量の算出などを必要に応じて実施し、コスト計算を行います。
2. エンジニアリング
ご下命後、必要に応じ下記業務を行います。
基本設計
●物質収支、熱収支の作成
●材質選定
●P & Iダイヤグラムの作成(機器およびラインサイジングを含む)
●電気、計装システムの計画
●配置図および立面図の作成
●工程表の作成
詳細設計
基本設計に基づき、必要に応じ下記業務を行います。
●購入機器の仕様作成
●製作機器図面の作成
●配管図の作成
●架台製作図の作成
●電気、計装図面の作成
●保温、保冷、塗装仕様の決定
●各種要領書の作成
3. 製作および調達
詳細設計および工程表に基づき、当社工場および協力会社にて機器の製作を行い、広範囲な調達網により、購入品を調達します。これら製作機器および調達品については、厳密な検査を実施しております。
4.搬入
基本的には、お客様指定プラント設置場所にて、工程および詳細設計に基づき、架台・機器等の搬入・据付、配管、電気計装、保温、保冷および塗装工事を施工いたします。 とくにガラスプラントおよび小規模装置については、必要に応じて当社工場にて、仮組立および可能な限りのプレハブ化を行い、納期の短縮を図っています。 5. 引渡し・検収
納入工事終了後、契約時にご要求の設計図書類を提出し、総合気密試験、回転試験、作動試験などの必要項目の良否確認をお客様立ち会いのもとに実施し、満足な運転ができる状態であることを確認の後、引き渡し・検収します。
さらに実液あるいはダミー液による、お客様主導の試運転に当社担当者が立ち会いのうえ、適切なアドバイスをすることも可能です。
6. アフターサービス
プラント納入後、常に良好な運転状態を維持するためには、定期的なメンテナンスの実施および必要な予備部品を保有することが必要です。万全のサービス体制を整えていますので、当社化学プラント課までご要請ください。 7. 確認仕様
プラントのお見積り、ご照会にあたっては、下記事項について可能な限りご提示ください。
①処理物質の名称______________
②処理物質の物理化学的性質
密度_㎏/m3     熱伝導率_W/m・K
比熱_J/㎏・K     蒸発潜熱_kJ/㎏
粘度_mPa・s     融点_℃
沸点_℃         その他_
③運転方法:バッチまたは連続
④処理量_㎏/batchまたは㎏/h
⑤運転温度_℃
⑥運転圧力_kPa
⑦材質_
⑧ユーティリティ条件(電気、冷却水、スチームなど)
⑨設置場所条件(屋内・屋外)
_m(W)×_m(D)×_m(H)
⑩適用法規
⑪その他

仕様

品目コード
価格(税別) お問い合わせください
備考 当社のプラントエンジニアリングは、研究開発装置の納入実績から発展したユニークなものです。

担当者が責任をもって以下の業務を遂行し、お客様のご要望に応じたプラント装置を納入いたします。